11/21(金)開催

平成20年度 環境・生態系保全活動支援調査委託事業
「人と海との共生を考えるシンポジウム〜東京大会〜」  

                                  
 漁業は自然の生態系の恵みを享受する産業です。このため、漁業者は、漁業の源泉である自然環境や生態系の保全、とりわけ、水産資源を育む藻場や干潟等を大切に保全 してきました。 藻場や干潟等は水質浄化や生物多様性の維持などの公益的機能を有しており、こうした漁業者の保全活動は同時に公益的機能の保全にも大きな役割を果たしてきたのです。
  しかし、近年、漁業就業者の減少と高齢化の進展、漁村における混住化の進行など、 沿岸域の環境・生態系保全活動を支えてきた担い手に大きな危機が訪れています。加 えて、磯焼けの進行など地球環境の変化により、これまで以上に保全活動の負荷が増 大しています。 漁業者だけの努力には限界があり、環境・生態系の保全活動には流域や地域の多くの 市民の協力と連携が不可欠です。
  このシンポジウムは、漁業関係者と一般市民や行政関係者等が集い、全国5つのブ ロックにおいて実施するものです。地域の特色ある活動事例の発表や国・地方公共団 体の施策の方向、関係者の今後の取組みについてパネルディスカッションを行い、漁業関係者の活動への認識を深めると共に、市民と漁業関係者が手を携え、沿岸域の環境・生態系保全活動の輪が大きく広がることを目的に開催するものです。


●開催日時:2008年11月21日(金曜日)13:00〜17:00
●開催会場:九段会館 「真珠」(東京都千代田区九段南1−6−5)
        地下鉄 東西線・新宿線・半蔵門線 九段下駅(4番口)から徒歩1分)
●定  員:200名
●参 加 費:無料
●参加申し込み: ホームページ内の「参加申込書」に記載いただき、11月 14日(金)
            までに、FAXあるいはメールにてご連絡ください(JF全漁連HP

●プログラム:
 13:00 挨拶
 13:10 基調講演「農業の経験から交付金制度のあり方を考える」
      小田切徳美氏(明治大学 教授)
 14:00 地域で取り組む保全活動の事例報告
      金萬 智男氏(千葉県 NPO 法人盤州里海の会)
      萩原 徳治氏(静岡県 榛南地域磯焼け対策推進協議会)
      足利 由紀子氏(大分県 NPO 法人水辺に遊ぶ会)
 15:00 国が進める環境・生態系保全活動支援制度について ・水産庁
 15:20 休憩

 15:30 パネルディスカッション 「里海の保全と地域協働」
      【パネリスト】
      小田切徳美氏(明治大学 教授)
      金萬 智男氏(千葉県 NPO 法人盤州里海の会)
      萩原 徳治氏(静岡県 榛南地域磯焼け対策推進協議会
      足利 由紀子氏(大分県NPO 法人水辺に遊ぶ会)
      合瀬 宏毅氏(NHK 解説委員)
       水産庁 ほか
      【コーディネーター】
      乾 政秀氏(株式会社水土舎)
 16:40 意見交換
 17:00 閉会

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●東京大会ちらし(PDF
●問合せ先:JF全漁連 漁政・国際部 
         担当: 矢部・吉永・関根
          TEL:03-3294-9617  FAX:03-3294-3347



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