11/8(土)開催
第2回海浜ゴミ集積調査シンポジウム
〜今、海で何が起きているか〜
最近環境問題に対する関心が高まる中で、海浜ゴミについても注目が集まっています。
そこで、これまでの調査を含め、海浜ゴミの問題について広く周知し、議論の場を設けるため、下記によりシンポジウムを開催することと致しました。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
●開催日時:2008年11月8日(土曜日)12:40〜17:00
●開催会場:東京海洋大学品川キャンパス 100A教室(案内図)
JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分
東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分
りんかい線天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約20分
●主 催:
(社)海と渚環境美化推進機構
●後 援(予定):水産庁、環境省、国土交通省、東京海洋大学
●コンビナー:藤田弘一・水野知巳(三重水研鈴鹿),
中村元彦・岡本俊治(愛知水試漁生研)
●プログラム:
@挨拶
(社)海と渚環境美化推進機構
座長:兼広春之 東京海洋大教授
A基調講演
12:55〜13:25 「NPECにおける海洋ゴミ対策事業について」
島田 博之((財)環日本海環境協力センター副主幹研究員)
13:25〜13:55 「海洋ゴミ問題の現状と課題」
小島あずさ(クリーンアップ全国事務局JEAN代表)
休憩 5分
B調査報告
14:00〜14:30 「函館周辺及び国後島に漂着するゴミ」
小城春雄(元北大教授)
14:30〜15:00 「漂着ゴミから探る海洋浮遊ゴミの流出動向」
岡野多門(鳥取大教授)
15:00〜15:30 「鹿児島県吹上浜海岸における漂着ゴミの経年変化」
藤枝 繁(鹿児島大准教授)
15:30〜16:00 「日本海沿岸への廃ポリ容器の大量漂着に関する一考察」
兼広春之(東京海洋大教授)
休憩 10分
C総合討論 16時10分〜
D閉会 17時00分
●参加申し込み先:
(社)海と渚環境美化推進機構(HP)
TEL:03-3584-0955 FAX:03-3584-3013
E-mail:mb21@marineblue.or.jp
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