9/5(金)開催
NPO法人神奈川県自然保護協会公開勉強会
〜渡り鳥が安心して休める干潟をいつまでも〜
多摩川河口の自然と神奈川口構想
東京国際空港( 羽田) の沖合への拡張工事が進んでいます。
、。これに伴い神奈川県などが京浜臨海部活性化等のために神奈川口構想を進めています
神奈川口構想の連絡道路のルートは神奈川県内では最後に残った干潟である、多摩川河
口を横断することが考えられます。干潟の自然と人の共生を図るためにどのような知恵が
あるのでしょうか?
●主 催:NPO法人神奈川県自然保護協会
●開催日時:平成20年9月5日(金) 18:30〜20:45 (開場18:00)
●開催場所:横浜市開港記念会館1階1号室
(神奈川県横浜市中区本町1-6) アクセスマップ(HP)
●問合わせ:NPO法人神奈川県自然保護協会(HP)
tel:046-222-2356(青砥)
Email:nacs-kana-office01@eco-kana.org
●プログラム:
主催者挨拶 新堀豊彦氏 (神奈川県自然保護協会理事長)
講演「干潟の開発と社会システム」 清野聡子氏 (東京大学大学院助教)
講演「多摩川河口干潟の現状(仮) 安元順氏 (多摩川流域ネットワーク)
講演
神奈川口構想の現状について 鈴木仁氏(神奈川県県土整備部都市計画課
神奈川口基盤整備調整室長)
質疑応答 司会:青砥航次氏 (神奈川県自然保護協会副理事長)
閉会
●ちらし(PDF)
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