11/13(火)開催
第1回アジア・太平洋サミット開催記念イベント
『2007海岸を考えるシンポジウムin大分』の開催について
地震列島と呼ばれる日本の中でも、さらに九州は台風常習地帯でもあり、九州の海岸には津波や高潮への対策がより重要であると言えます。
一方で近年の海岸では、レクレーションや癒しの場としての需要が高まるとともに、景観や生態系保全などの環境にも配慮した整備が求められています。
そこで、国土交通省九州地方整備局と農林水産省九州農政局では、「防護」 「環境」 「利用」の3つの観点から九州の海岸のあるべき姿を探るべく、シンポジウムを開催します。
また、シンポジウム終了後に現場見学会も予定しておりますので、ご参加いただけますようお願い致します。
○開 催 日:2007年11月13日(火曜日)
○開催時間:13時開場、13時30分開会 、16時閉会予定
○開催場所:「ビーコンプラザ」 会議場棟1F 中会議室
大分県別府市山の手町12-1
○主 催:国土交通省九州地方整備局/農林水産省九州農政局
○後 援:大分県
○入場料金:無料(定員160名)
○シンポジウム内容:
◇基調講演(防災講談) 「稲むらの火-濱口梧陵伝」
<講師> 神田香織 (講談師)
◇パネルディスカッション 「次世代に残したい九州の海岸像」
〜地域を豊かに、活性化する海岸をめざして〜
<パネリスト>
野田侃生 (国東市長)
小方昌勝 (立命館アジア太平洋大学大学院客員教授)
足利由紀子 (NPO法人水辺に遊ぶ会理事長)
今井謙介 (大分マリーンパレス「うみたまご」水族館飼育課職員)
神田香織 (講談師)
<コーディネーター>
荒牧軍治 (佐賀大学理工学部教授)
○お問合せ先:
「2007海岸を考えるシンポジウムin大分」運営事務局
(九州地方整備局内運営事務局)
[電話番号] 092-471-6331 (内線3618・3646)
※受付時間:平日10時〜17時
≫シンポジウム案内(PDFファイル)
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